源氏物語
作品紹介
日本文学史上最も有名なプレイボーイ・光源氏の華麗で赤裸々な女性遍歴を描く。その子冷泉帝の擁立につれ太政天皇となった光源氏は、愛人・紫の上をさしおいて、朱雀院の第三皇女三の宮を妻に迎えたが、やがて生まれた子は、三の宮と頭中将の息子柏木の間に生まれた子供であった。源氏は、今更に若い頃のあやまちの数々を思い、今、自分にかえって来たことを知る―。源氏は父・桐壷帝の妻・藤壷に思慕を寄せつづけ、どこか気位の高い妻・葵に満たされぬものをほかの女性に求めていた…。
【メーカー】彩プロ
【レーベル】彩プロ
【シリーズ】
【収録時間】111分
【レビュー平均点】 (レビュー数:)